What's IMA

Innovation Medical Academyとは

昨今の柔整業界は、国の社会保障費の圧迫による保険診察依存の経営体制の脱却のために転換点を迎えています。

早期に保険依存を脱却し、自費診療を取り入れ経営を軌道に乗せた経営者たちは売り上げ至上主義となり、表面的な経営コンサルで更なる収益を上げようとしています。

その結果、業界内の先生方にとってはどこに学んでいいのか、何を学んでいいのかが不透明な時代になりました。

『売上至上主義の業界では未来は暗い』

私達は今の業界に対して危機感を覚えています。それは売上至上主義が先行し、そのための仕組作りの方法論だけがはびこり、サービスの根幹となる、治療技術が後回しになっているからです。

収益を上げるための仕組み作りは確かに重要なことではあります。しかし、柔道整復師とは医療を提供する国家資格者である以上、正しい医療知識と法制度の運用の下で経営が行われなくてはなりません。

現在の売上至上主義の業界の行きつく先には消費者からの信頼を失う未来しかありません。

CONCEPT

私達は、まずは本物の技術を学び、深い知識を持って本質のある医療人を目指して欲しいという思いのもと、各分野の同じ志を持った業界内のスペシャリストを集め、アカデミーの設立に至りました。
柔整業界5万人の9割の先生が技術、知識、経営に苦戦してるのが現状を変えていきたいと考えています。本物の技術、深い知識、幅のある人間性を磨いて、コンプライアンスに沿った健全な経営をして、柔道整復師という職業に誇りを持って高みを目指して共にこの業界の底上げをアカデミーのコンセプトにしています。

なぜ、革新的なアイディアが生まれないのか

イノベーションという言葉には、
「革新的な」という意味があります。
ビジネスの成功には革新的であることが必要ですが、
多くの人がなかなか革新的なアイディアでビジネスを立ち上げることができませんでした。
これまで様々な人を見てきましたが、
革新的なアイディアでビジネスを成功するにはいくつかのポイントがあります。

革新的なアイディアを起こす3つのポイント

POINT1

同じ価値観や
理念を持った
向上心の高い者
同士で集まる

自分らしく生きたい。仕事を大好きになり誇りを持ちたい。学びたい。起業したい。と言った「高みを目指したい人」「関わる全ての人に貢献したい」と言ったポジティブな姿勢を持つ人たちが、一緒に集まると、革新的な事業を作り出すクリエイティブでエモーショナルなチームが自然と生まれてきます。
逆に言えば、そうでない人同士、または片方が欠けていると、反発し合いビジネスが中途半端に終わってしまいます。

POINT2

違うスキルや
視点、経験を
持った仲間と
チームを作る

同じ会社、同じ専門分野の人、同じ年代・性別・組織のルールの中で組織の秘密を守りながらオープンイノベーションはできません。真のイノベーションは枠にとらわれない、フリーランサー・個人事業主・若き起業家から起こり、真の働き方改革もそこから生まれると私たちは考えています。違うスキルや経験や、リソースを持ったメンバーとチームを作ることで、1人では絶対に出来なかったことができるからです。

POINT3

ビジネスの
共通言語を
持っている

例えば、異業種交流会などで、困っている人同士で集まっても革新的なアイディアでは生まれません。ビジネスアイディアを考え、実行に移し、利益にして、改善する考え方やビジネスの共通言語が必要だからです。その共通言語とは、アイディアの出し方、コンテンツの作り方、マークの視点、デザインの出し方、広告の出稿の仕方などを、様々です。
個々の認識の違いがあると、思わぬところで話がかみ合わなくなり、途中ビジネスが止まってしまうことはよくあります。お互いの共通認識や共通のミッションをもって初めて、新しいアイディアが生まれてくるのです。IMAでは、そうしたビジネスの共通言語(フレームワーク)から身につけることができます。

このようなお悩みを一人で抱えていませんか?

  • 本質かつエビダンスのある治療がしたい
  • 新人教育幹部教育がうまくいかない
  • 予防医学の観点からトレーニング技術を学びたい
  • 最新集客がトレンドが移行しすぎて何をしていいかわからない
  • 今さら言えない解剖学の知識があまりない
  • そもそも10年続く経営ってどうするの?
  • 国家資格者として外傷を自信を持って診れない
  • SNSの発達で色々なセミナーがあり誰から何を学んでいいかわからない
  • 10年後も仕事プライベート共に笑って過ごしたい

アカデミーに参加すれば
あなたの会社・幹部・スタッフの未来に
大きな革新が起こります。

何が学べるのか?

『医療人』としての技術・知識・人間性を磨く

当アカデミーの最大の強みは、全国から集めた業界内のスペシャリストの存在です。柔道整復師の業務の基本となる、外傷処置をはじめとし、適切な自費治療に導くためのファンクショナルトレーニングやトムソンテクニックの技術をそれぞれ共同でアカデミーを立ち上げた講師陣が直接指導します。どの講師も、患者さんへの効果を最優先とした真っ当な医療を提供する技術をもって自院の経営をされています。
そのトレーニング技術の高さが評価され、国からの事業承継補助金を受けてさらなる自院の拡大を行う(株)SUZUKI HEALTHPLANNING 総院長 鈴木講師。トムソンテクニックのセミナー事業で全国にその技術をすでに広げている(株)ホスピタリティホールディングス 代表取締役 太田講師など、その技術水準は業界随一であると考えられます。
両社の代表は柔道整復師ながら整形外科学会での発表のオファーもあり本年度にその実績を発表する予定となります。さらに、アカデミーではその技術をどうメニュー化し消費者に提供するのか。どのように知識と技術を経営に結び付けていくかのノウハウの提供を行います。これに『医療人』としての技術・知識・人間性を磨くことで本当に地域になくてはならない施設として自院を成長させていくことのできる先生を育成します。

10年先を見据え
必要である全てに対応

また、柔道整復師の業務は限定的なものが多く整形外科との連携が必須となります。私たちは、国内でも有数の技術を持つ整形外科との提携を行っており、海外での解剖実習や医師による研修カリキュラムも用意しています。整形外科医の知識や技術をただ伝えるだけでなく、医師の領域と柔道整復師の領域を明確にし、それぞれの強みを活かした医師連携を見据えたカリキュラムです。加えて、競合となりえるコンサル会社の経営研修やコンサルティングは単一であるのに対し、IMAは当アカデミーのみで知識・技術・人間力・経営全般を学べる研修を設計しました。

IMAアカデミーは
価格面でもメリットあり

厚生労働省が管轄する、雇用保険を財源とした人材開発助成金で助成を得られるよう、専門技術に特化し、リーズナブルに計画的な受講ができるカリキュラム構成をとっています。これによりは入学金、学費を人材開発助成金を活用する事によって学生の負担を減らしてアカデミーの収益を上げます。さらに医療機器メーカーとの提携により医療機器を直販出来るようになりました。物販、WEB対策に至るまで経営に必要である全てのことにも対応出来る提携をしています。

詳細はお問い合わせください